二つの目的別のバストケア

若い頃、どれほど豊かで美しかったバストラインも、年をとると重力に耐え切れず、どんんどん形が崩れ始める。豊かなバストであればあるほど、崩れ方は無残となる。往年の女性歌手で、バストが豊かなことでも知られた人が、ある日 TVで語っていた。私のおへそと乳首は今や横一線に三つ並んでいる、と。その一言はまことに衝撃的で、そして 恐怖心を掻き立てられた。いずれそうなることが豊かなバストの定めだとしても、そうなるまでの時間を 適切なバストケアによって なんとか引き延ばさなければ。
自分で手軽に行えるバストケアとして挙げられる方法は、まずマッサージだろう。胸の周囲にはリンパ管がある。そこをマッサージすることで、リンパの流れが良くなり、女性ホルモンの分泌も盛んになる。入浴中や入浴後の、血行のいい時に行うと効果的なので、毎日時間を決めて試してみるといい。同じバストケアでも 妊産婦のバストケアは それとは全く様相が異なる。目的はただひとつ、母乳をたっぷり出せる、赤ちゃんの吸いやすいバストにすることだ。
妊娠中の刺激は陣痛を催すことがあるので避けたほうがよいが、産後のママは積極的にバストケアをすべきである。乳腺へのマッサージは非常に痛みを伴い、中には陣痛よりも痛いという人さえいるが、助産婦さんの適切な指導と当人の我慢強い努力で、多くの女性のバストは優秀なミルク製造機となり得て、赤ちゃんとママに多大な恩恵を与える。しかし、授乳を経たバストは形が崩れやすいので、産後のバストケアには細心の注意を払わないといけない。

2009-11-07ブログテーマ『バストケア』. You can follow any responses to this entry through the feed. You can leave a response, or from your own site.

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